誰も得しない日本史

誰も得しません

さあ、牛だ!! 日本史例文でまじめに受験英語 不定詞 

 
原形不定
 
"Yoshinaka, I've just seen all of your bulls run away." 
"Oh my, I'm supposed to have a night raid tonight!"
(「義仲、ちょうど牛たちがみんな逃げ出したよ。」 「やだ、今日夜襲があるのに!」)
 
toがつかない不定詞を原形不定詞と呼びます。文の目的語が不定詞の意味上の主語になります。
 
例文だと、
all of your bulls が不定詞の意味上の主語で、
run が原形不定詞です。
逃げ出したのは、牛なんです。
 
例文のように、知覚動詞(見るとか聞くとか)と一緒に用いられるほか、makeやhaveやletといった使役動詞と一緒によく用いられます。
言葉で説明されると難しく、文法解説を丁寧に読んでいるといやになります。
原形不定詞は慣れです。リズムです。第5文型とリズムが似ていますので、繰り返し口に出して例文を読むのがいいです。
原形不定詞も第5文型もリズムがいいので、慣れると、気持ちよく言えるようになると思います。すごく英語しゃべってる気分になれます。
 
 
倶利伽羅峠の戦い、それは源(木曽)義仲が京都を目指して進軍しているときの戦いです。この戦いで平家の大軍を打ち破ったことによって、義仲はいち早く京都に入ることができました。
それでは、平家の大軍をどうやって倒したのか?
 
さあ、牛だ!!
 
義仲は、夜中に、角に松明を付けた牛の大群を敵陣に突入させて、平家軍を木っ端微塵に粉砕したんです!
スゴイ!!
この計略を、火牛の計といいます。蝸牛(カタツムリ)ではありません。
 
( ⇩ 4:10~)
 
 
と言うことですが、これは『 源平盛衰記』という鎌倉時代の軍記物語にある話。ホントかどうかはビミョー・・・
火牛の計には、モデルがあるんです。中国の古典に。この時点で、民明書房か!?と思った人は、分かってる人です
 
火牛の計とは、中国の戦国時代のお話に出てきます。田単という斉の武将が、牛の角に剣を結びつけて、しっぽに松明をつけた牛軍団を敵陣に突っ込ませたというのです。
これに対して、日本版は牛の目の近くにボーボーと燃えた松明を付けるというものになっていましたね。この状態では、牛は同じパニクるにしても、まっすぐ前方に突っ込んでいくんだろうか、というツッコミが昔からなされてるんです。
 

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イラスト:オレ
実際に検証してみたい気持ちはありますが、各種団体から抗議が殺到すること必定なので、どの番組でもやらないんでしょうね。人気ユーチューバーとか、辻希美とかが検証して、松明以外のものまでボーボーに炎上させるというのも一興ではないでしょうか。
 
 
(英文参考)
中山著『試験に出ない英単語 実践編』飛鳥新社
 
原文は、
「ステファニー、鎖かたびらが伝線してるよ」
「やだ、今日夜襲があるのに!」
"Stefanie, you've got a run in your chain mail."
"Oh my, I'm supposed to have a night raid tonight!"
 
 
Youtubeのぶたの「誰も得しない日本史」 けっこう得する支店」で、
「1分日本史」とかもやってます。
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「15秒日本史」もあります。