誰も得しない日本史

誰も得しません

参考書雑感 『受験スイッチが入る 日本史B 基礎づくり』旺文社

以下、2017年4月18日記事(引っ越し分)

 

大学受験 受験スイッチが入る 日本史B 基礎づくり (受験スイッチが入る 基礎づくり)

大学受験 受験スイッチが入る 日本史B 基礎づくり (受験スイッチが入る 基礎づくり)

 

 

タイトルにあるとおり、本書は基礎事項をチェックすることを目的としたワークブックです。
本書によると、この本は「大学受験を意識したら」取り組むものであり、「入試問題を解くために欠かせない用語などの基本事項を確認して、短期間で効率よく復讐や要点整理をすることができる」とあります。
基礎事項のワークブックという性質上しかたがないことではありますが、各事項どうしの因果関係や、歴史の流れについての説明までは本書ではカバーしていません。この本のみで定期試験や受験に即応できる実力を身につけることは難しいと思われます。
付されている図表も、初学者ではなぜその図表が大事なのか、その図表から何を読み取るべきなのかが分からないと思います。
各事項どうしの因果関係や、歴史の流れ は授業や家庭教師などで補う必要があるでしょう。
この本は、授業の復習のためというよりも、予習のために用いたほうが効果が得られ得ると思います。
そこで、本書で高校の授業の予習をして、学校で日本史の先生に図表の意味を尋ねるといった使い方が効果を発揮すると思います。
なお、重要用語は穴埋め問題の形式か、赤字で記されていますが、赤字の部分は赤下敷を当てても見えなくなりません。
 
 
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